みなさんこんにちは、かばんです。
てことで始まりました「かばんの楽しい英語勉強法シリーズ」
(=ω=)なんだそれ
→前書き、その1、その2
はい、前回は課題となった部分への基本ルールだったね。
■ 用意するテキスト
1. 好きなドラマやアニメのDVD ←今日もこっち
2. 読んでみたい英語の本とそのオーディオブック
■ 基本ルール
主語と動詞だけに集中する
さて、基本ルールを守りながら、
まずは一つ目のお題の部分を聴いてみましょ。
「アナと雪の女王」
問1)0:28~0:31(Oh, here?の後から)
問2)0:57~1:12(So...の後から)
どうだったかな?
■主語と動詞だけに集中する
(=ω=)ですよ。
1. Are you...
2. I don't think...
3. This is...
4. It's...
5. What is...
聞こえました?
以上の5つ、聞こえたかな?
これが聞こえるまで次に進まないよ。
・・・
・・・
(=ω=)オッケー?
はい、では解説いきます!
■ 英語を聴く(書く・話す・読む)上で一番大切なのは
主語と動詞を聴いた瞬間に文の構成を頭にイメージすること。
感覚で言うと…どんな内容になるか
1. Are you...??
相手の心持/名前や出身などの情報を聞きたい
2. I don't think...
自分の意見を(強めに)主張したい
以上の5つ、聞こえたかな?
これが聞こえるまで次に進まないよ。
・・・
・・・
(=ω=)オッケー?
はい、では解説いきます!
■ 英語を聴く(書く・話す・読む)上で一番大切なのは
主語と動詞を聴いた瞬間に文の構成を頭にイメージすること。
感覚で言うと…どんな内容になるか
1. Are you...??
相手の心持/名前や出身などの情報を聞きたい
2. I don't think...
自分の意見を(強めに)主張したい
3. This is...
目の前に見えること・起こっていることについて話す
4. It's...
目に見えないこと、気候、簡単に答える時、など
5. What is...?
分からないものを探ろうとしている
文法で言うと…次にくるのは
1. Are you...?
人の感情や心境を形容する単語(okay, sure)
または目的語(a student, from Germany)
2. I don't think...
think (that) S + V の文章
3. This is ...
人・物を形容する単語(nice, bad)
または目的語(my daughter, something you wanted, 5W1Hの文章)
4. It's...
人・物/天気などを形容する単語(warm, cold, not easy)
または目的語/日時も含む(Him, Friday, 5W1Hの文章)
5. What is...? 注意)これは主語にもなり得る
目的語(the current issue you have, your dream)
というわけで、
主語と動詞を聞いた瞬間にどんな雰囲気の内容になるか感覚で予想し、
その後に文法的に次は何がくるか構えていれば、
何となーく、文章の全体像がぼんやりと見えてくるはずです。
簡単に言えば「何がどーなって」って
英語では最初の方でほぼ主語と述語が分かるわけだからね。
そのためには「主語しっかりと聞き取る」こと。
そして、動詞がきた時に主語と繋げて文章の全体が見えるよう、
まずは動詞の単語数を地道に上げて、尚且つそのルールを頭に叩き込むこと。
・・・に尽きます。
さて・・・
どう・・・?
このかばんの思うなんちゃら・・・?
(=ω=) ←不安
この感覚、分かるかな?
まずはこの感覚を理解しないと、
どんな難しい文法を勉強しようが英語は上達しません。
まあ英語に限ったことじゃないけどね。
今日はここまで!
良かったら一言、コメントかメッセージフォームで聞かせてくださいね。
感想でもお説教でも待っています。
ではでは、まったにーん。
かばん
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しばらくしたら動画は削除するのであしからず。
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