第3章 ~ ロンドン編 ~ → Back in Japan

第3章 ~ ロンドン編 ~ → Back in Japan

2015年8月5日水曜日

多言語の都市ロンドンで英語が聞こえてくる場所

普段何気なく歩いていると、色んな言語が飛び交う街、ロンドン。
世界中から集まる観光客だけでなく、日用品を買うスーパーや映画館でもそれは顕著だ。

8月の最初の週末、学生の夏休みで待ちゆく人の数が2、3割ほど一気に上がるオックスフォード・サーカスにて人をかき分けながら、ある百貨店を目指した。

びっくりしたね。

ここは東京か(わたしゃ日本人だ)と思うくらいの人出だった。
だってね、オフシーズンはそこまで多くないからさ。

えにうぇい。

やーっとたどり着いた百貨店でお目当てのものを買って、ついでに安物でごまかしてたミルクパン(ココア用)を少しグレードアップしたものに買い替えてホクホクの私たち。

疲れた。


さあカフェで一息しようということになって、席で荷物番をしていたのさ。


お目当てのル・クルーゼやかん。きゃー、どっしり重い。すてち。



・・・


そこで気が付いたのは(というか当たり前かもしれないが

お客さん、ほとんど白人の方たち。
そして皆様、身なりが良い。

そりゃそうよね、ここはイングランド人が胸を張って、ついでに言うとにこやかに「ラブリー」という一言を発しながら正面玄関に入っていくJohn Lewisですもの!


会長のCharlie Mayfield氏(写真はウェブから)

こんな素敵なオリジナルラッピングペーパーとかあるのよ!

去年のクリスマスデコレーション(ブレブレ


ロンドンの街でいつもは聞こえてこない「英語」で溢れていて新鮮でした。
そして自分の発音を振り返って、ああ、まだまだ甘いなぁと反省をする良い機会になったね。

あ、もう一つはWaitroseという少しお高めのスーパーかな。
ここについてはまたいつかね。

他意はなく、純粋にイギリス英語が聞こえてくる場所の紹介でした。

まあ当たり前と言えば当たり前だけどね。
何の違和感もなく多言語の中で生活していて、たまにすっと耳に入ってくるイギリス英語、私は好きです。


でもやっぱり一番好きなのはBBCのポッシュ英語かな。
これは19世紀の上流階級を再現した英語です。

オウ、ママ―、マスント アーイ?

きゃ~





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