世界中から集まる観光客だけでなく、日用品を買うスーパーや映画館でもそれは顕著だ。
8月の最初の週末、学生の夏休みで待ちゆく人の数が2、3割ほど一気に上がるオックスフォード・サーカスにて人をかき分けながら、ある百貨店を目指した。
びっくりしたね。
ここは東京か(わたしゃ日本人だ)と思うくらいの人出だった。
だってね、オフシーズンはそこまで多くないからさ。
えにうぇい。
やーっとたどり着いた百貨店でお目当てのものを買って、ついでに安物でごまかしてたミルクパン(ココア用)を少しグレードアップしたものに買い替えてホクホクの私たち。
疲れた。
さあカフェで一息しようということになって、席で荷物番をしていたのさ。
お目当てのル・クルーゼやかん。きゃー、どっしり重い。すてち。
・・・
そこで気が付いたのは(というか当たり前かもしれないが
お客さん、ほとんど白人の方たち。
そして皆様、身なりが良い。
そりゃそうよね、ここはイングランド人が胸を張って、ついでに言うとにこやかに「ラブリー」という一言を発しながら正面玄関に入っていくJohn Lewisですもの!
会長のCharlie Mayfield氏(写真はウェブから)
こんな素敵なオリジナルラッピングペーパーとかあるのよ!
去年のクリスマスデコレーション(ブレブレ
ロンドンの街でいつもは聞こえてこない「英語」で溢れていて新鮮でした。
他意はなく、純粋にイギリス英語が聞こえてくる場所の紹介でした。
まあ当たり前と言えば当たり前だけどね。
何の違和感もなく多言語の中で生活していて、たまにすっと耳に入ってくるイギリス英語、私は好きです。
でもやっぱり一番好きなのはBBCのポッシュ英語かな。
これは19世紀の上流階級を再現した英語です。
オウ、ママ―、マスント アーイ?
きゃ~
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