私はたまに家で翻訳の仕事をさせてもらっているのですが、
今日は久しぶり(と言っても1か月振り)に英訳の案件をもらいました。
ある医療系リサーチ会社の下請けで、
各国の医療関係者に電話インタビューがリストアップされ、
一つ選びその音声を一つもこぼすことなく拾って翻訳をしていくお仕事です。
アメリカの会社ですがインタビュアーは日本人、
もちろんインタビューを受ける医療関係者も日本人、
ってことで日本語の音声をせっせと英語に翻訳しています。
ここから仕事をもらうのは3回目くらいかな。
少しずつ慣れてきましたが、
科が違うとちょっと苦しいね。
今までは肺癌関連だったのだけど、
今回はいきなり泌尿器科…
科が違うとこんなにも違うのか…
テープを何度も巻き戻して単語の確認をしています。
この仕事をしていて思うのが、
これは日本語ネイティブじゃないと到底無理だろうということ。
英語→ドイツ語のを試しに聞いてみたけど、
うへー、暗号のようだったよ。
インタビュアーや先生の話し方もあるし、とにかく速い!
略語もあるし、いや、難しすぎる。これがいつか新薬開発や医療現場向上に繋がると信じて頑張りまっす。
そして来月の米代だと思って気合い入れまっす。
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